脱炭素×メンテナンス
再生可能エネルギーの
安定供給を目指して
2012年7月より開始されたFIT制度(固定価格買取制度)により、
事業用の太陽光発電所は全国に多数設置され、
今や日本の再生可能エネルギーの主要な電源になりつつあります。
さらに、2030年に向けたエネルギー政策では、3,360~3,530億kWhの再エネ導入も目指しています。
日本の太陽光発電導入量の推移
購入した会社が倒産…。
発電所の管理難民が
増えています
-
太陽光発電所が普及したことで、
発電コストは劇的に下がりました。
一方、事業撤退する企業、倒産する企業も増加。
2018年には太陽光業界に関わる企業の
倒産数がピークとなりました。
故障してもどこに連絡していいか分からない、
そんな発電所オーナーの
「管理難民」が増えているのです…。
きちんと管理・修理が
できていないと、
災害時などに被害が
大きくなってしまう
可能性があります
災害の多い日本で、
エネルギーを安全に
安定供給するためには、
きちんとした管理体制を
つくることが必須なのです!
O&M(オペレーション&
メンテナンス)とは?
太陽光発電O&MとはOperation(オペレーション)&Maintenance(メンテナンス)の略で、
太陽光発電設備の保守管理という意味です。
国の法律「改正FIT法」でも
太陽光発電所の点検や
メンテナンスは
義務付けされています
安心安全な発電を
継続させるためには、
日頃からの点検・保守が重要!
脱炭素デキルくん
O&Mの特徴
-
太陽光のプロ
豊富な管理実績1000件以上の
発電所開発・管理実績 -
修理もお任せ!
点検だけでなく、
修理まで対応できる -
豊富なサービス
ラインナップパネル洗浄や除草対策など
サービス豊富 -
最新情報を
正しくお届け国の方針で変わる法令など
情報を分かりやすくお届け
脱炭素デキルくんO&Mで
できること
-
遠隔監視システム
- 発電状況や異常がスマホで遠隔から確認できる
- 故障や発電量の低下など、異常に素早く気づくことができ、迅速に対応できる
-
目視点検
特にチェックする項目
- ボルト・ナットが緩んでいないかパネルや架台が飛んで被害が出ないように
- パネルの汚れや破損がないか、雑草がパネルを覆っていないか発電量に影響が出ないように
-
電気的点検
特にチェックする項目
- 電圧、接地抵抗、絶縁、ストリング回路抵抗・開放電圧測定パネルや架台が飛んで被害が出ないように
- サーモカメラでの点検ホットスポットと呼ばれる目には見えない問題がないか確認
-
修理対応
特にチェックする項目
- 設備メーカーが廃版になってしまった場合は、他社メーカーの同等品を探すなどの対応方法を調査・提案します
- 修理が完了するまでの停止期間は、貸出機などで発電をカバーするなど、被害を最小に留める提案を
-
パネル洗浄
誤った洗浄が逆効果になることも技術力とプロの技でガンコな汚れも落とします
このような方におすすめです
- 購入してから一回も洗浄したことがない
- 遠方にあるので、どんな状態かわからない
- 発電量が減ってきたような気がする
-
除草対策
草刈り・除草剤だけじゃない長期間、草を生えにくくする新しい雑草対策提案
このような方におすすめです
- 年に何回も草刈りが必要で大変
- 遠方にあるので、どんな状態かわからない
- 春~夏の発電する時期に、発電量が減ってきた
<注釈>
■100kWの低圧発電所の年間発電量について
年間発電量は分かりやすく1kWあたりの年間発電量目安1,000kWhで計算しています。発電量は「JPEA方式」に基づき算出。
実際の設置条件や日照条件及び地域差により発電量は異なります。売電収入は保証するものではありません。
▼パネル出力容量1kWあたりの年間発電量目安「JPEA 太陽光発電協会」より
https://www.jpea.gr.jp/wp-content/themes/jpea/pdf/susume_pamphlet.pdf
脱炭素デキルくんが提案する
クリーンエネルギー投資は株式会社フィットが
取り扱っています
株式会社フィットとは?
サステナブルな社会の
実現を目指す企業
株式会社フィットは、創業以来、クリーンエネルギー・スマートホーム事業を展開してまいりました。
kwhを持つと、暮らしも地球も豊かになる、「エネルギー供給」と「くらし」の新しい常識をつくり、「個人参加型、持続可能エネルギー社会の実現」を目指しています。
クリーンエネルギーのマーケットプレイス「脱炭素デキルくん」を事業の柱として、再生可能エネルギーを創出し、今後も「脱炭素」に貢献してまいります。