教えて!脱炭素デキルくん!

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食品ロスを0に!食卓でデキルこと5選
日本では1人1日あたり、おにぎり約1個分のフードロスがあると言われています。

ここで、フードロスを減らすために
今日からできることを紹介するカメ

食卓でデキルこと5選

①手前取りを意識する
すぐに使う食材や食べる食材は食品棚の手前から取りましょう。

食品棚の手前にある食品ほど消費期限が近いため、
奥の食品を取ってしまうとお店の廃棄ロスにつながってしまうカメ

②リメイクレシピを活用
残った食品を別の料理にリメイクすると捨てる
はずだった食品をおいしく食べられます。

クックパッドの「消費者庁のキッチン」では、
残ったカレーやポテトサラダなどを
活用したリメイクレシピが見れるカメ

③期限表示について知る
賞味期限はおいしく食べられる期間であり、期限を過ぎても表示されている保存方法に従って保存していれば廃棄必須ではありません。ただ、消費期限内には食べなければいけません。

賞味期限が過ぎているからといって
すべて捨てるのはもったいないから、
違いを知っておくのは大切カメ

④フードシェアリングの活用
フードシェアリングとは、廃棄される食品と購入希望者をマッチングできる仕組みで、現在は多くのアプリやインターネットサイトがあります。

お店はおいしい料理や食品を捨てず、
消費者はおいしい料理を安く買えるため、
環境とお財布の両方に優しいカメ

⑤食品を寄付する
好みに合わなかったり食べきれず家で眠っていたりする食品は、地方公共団体、スーパーマーケットなどで寄付を受け付けている場合があります。

寄付された食品は食品を必要としている
人たちに配られるため、食品ロスを
防ぎながら人の役にも立てるカメ

動画で学ぼう!


 
脱炭素デキルくんが動画で分かりやすく解説するよ!

動画を見る >

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