教えて!脱炭素デキルくん!
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毎日の…アレも禁止に?世界のプラごみ対策がすごい!
2022年10月22日(土)
世界では脱プラスチックへの取り組みが加速しています。
今回は世界の脱プラ政策を紹介します。
5つの国の取り組みをご紹介
フランスのマクドナルドでは、
飲み物のカップがストローなしの紙カップになっているカメ
飲み物のカップがストローなしの紙カップになっているカメ
イタリアの高級アパレルメーカー「PRADA」は、
ブランドの象徴であるナイロンをすべて環境に優しい素材ECONYLに切り替えていく方針カメ
ブランドの象徴であるナイロンをすべて環境に優しい素材ECONYLに切り替えていく方針カメ
プラスチックゴミを道路建設に利用して、
大量に捨てられたプラスチックを削減する取り組みも始まっているカメ
大量に捨てられたプラスチックを削減する取り組みも始まっているカメ
サウジアラビア政府は、廃棄物から再生可能エネルギーを
回収する取り組みも始めているカメ
回収する取り組みも始めているカメ
ただ、日本のプラスチックリサイクル率は高いものの、
大半はプラゴミを燃やした際の熱を回収するサーマルリサイクルカメ
大半はプラゴミを燃やした際の熱を回収するサーマルリサイクルカメ
プラ削減のためにできること
日本は世界の脱プラスチックを進めている国と比べると進んでいません。
そのため私たちもできるだけ脱プラ生活を始め選挙で脱プラ政策を選ぶなど自ら働きかける取り組みが必要になります
地球プラスチックをすぐゼロにすることは難しいけれど、
みんながやってる工夫やアイデアがあったら教えてほしいカメ
みんながやってる工夫やアイデアがあったら教えてほしいカメ
動画で学ぼう!
出典:世界経済フォーラム「New law in France will save 1 billion pieces of single-use plastic annually」
IDEAS FOR GOOD「【2022年最新版】各国の「脱プラスチック」の現状を徹底解説」