今年の3月、政府から｢電力ひっ迫警報｣が発令され、節電の呼びかけがされました｡
過去2回発令されていることから、今年の夏も電力が緊迫する可能性があります。今回は夏の電力事情について詳しく解説します。
＜結論＞夏も電力が足りなくなるかも
なぜ、電力が足りなくなるのでしょうか？
 

冬はさらに恐ろしいことに東京管内の電気予備率は
来年1月マイナス1.7％2月マイナス1.5％と予測されているカメ…

理由１. 発電機の停止

需給対策の必要性はより頻繁に議論されているカメ！
特に冷暖房が必要な時不要な電気を使っていないか気を付けてみてカメ～

理由２. 厳しい気温

天候や気候から受ける暮らしの影響は大きいカメ。
3月に限らず異常な天候の原因の一つに地球温暖化があるカメ…

もし電力が足りなくなったらどうなる？

夏に停電が起きれば猛暑を冷やせず､熱中症のリスクが高まって命の危険さえあるカメ…

電力の状態を見る方法

 
夏のエアコンの節電方法
①小技の組み合せで、設定温度28℃&自動運転でも快適に
②扇風機と一緒にエアコンをつけることで設定温度を上げる
③2週間に1度フィルター掃除をすると31.95kWhの省エネ
 

節約も兼ねて取り組んでみるカメ。小さなことから始めて、みんなでこの夏を乗り切ろうカメ！

動画で学ぼう！

 
脱炭素デキルくんが動画で分かりやすく解説するよ！
動画を見る >
 
 
出典：経済産業省「2022年度夏季の電力需給の見通しと対策について」
エネ百科「供給予備率って、どういう意味？」
東京電力「「でんき予報」の見方科」